藤井と40代からの素晴らしい世界

基本的には、ただの雑談です。

仕事、再開してます、、、

どーも、藤井です。

 

今日はグチを一つでも。

 

長かった休業期間も終わりを迎えて

社会に復帰して1週間弱過ぎようとしています。

 

再開してからというもの、

馬車馬のように働かされ続け

治りかけてた腰の骨折も、

日々痛みを増してきている所存でございます。。。

 

職場の環境はますます悪い方向に進んでいる気がして

日々、恐ろしくて恐ろしくて震えています。。。

 

身体は疲労困憊を極め、

子供を寝かしつけると共に

(時として子供⚠︎2歳児⚠︎よりも早く)

寝てしまっている状態が続いています。

 

休みの日に弾いてみた動画をあげるという趣味も

曲の練習時間が取れなくて、

なかなかアップにまで辿り着けません(ぴえん)。

当然ブログもアップ出来てません。。。

 

 

とサラッと現状について書き晒した訳ですが、

我ながらヤバいヤツになってきている感が

否めませんね(汗)。。。

 

嗚呼、いつからこんな事になってしまった?

コロナが始まる前はまぁまぁ良い人生だったかな??

このまま自分削って生きていく感じ???

 

自問自答と過去への憧れなどダメ人間まっしぐら!!!

 

なんか良い副業ってないのかね?

(遠い眼差し…)

 

このままでは、マジでヤバいからなんとかしなきゃね!

 

負けるな!藤井!!

まだまだやれるぜ!!!藤井!!!!

 

特に内容が無いブログですいませんでした!!!

 

 

それではまた!

ではでは!

 

 

 

今さら気づいた、カッティングギターが好きなんだ!

どーも、藤井です。

 

本日のお題は、

「実は藤井はカッティングギターが好きなのでは?」

という話にしようと思う所存でございます。

 

ギターを始めてから20年近く。

(開店休業期間多め!)

数々のギターヒーローが現れては消えていく、

混沌とした時代を過ごしてきました。

 

ギターを持ったらいつでも少年の藤井にも

今まで好きなギターヒーローは多々存在してきました。

ただし、浮気癖がある藤井にとって

ギターヒーローという存在は

その時々、

その時代時代で、

好きが変わってしまうアイドル的存在で

それはそれで仕方ない存在なのです。

 

 

だがしかしですよ、皆様!

そんな藤井にも変わらず

ずっと憧れてるギターヒーローも存在しまして

まずはそちらの紹介を!!

 

1人目は、

ヌーノ・ベッテンコート

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88

ギターテクもメチャ高い上に男前!

何故あれだけギターを低く構えて、

あそこまで弾きこなせるかは理解不能です、、、

 

2人目は、

ジョン・フルシアンテ 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86

現代の3大ギタリストとしても評される

ご存知レッチリの男前ギタリスト!

1つで良いので、

彼のビンテージギターが欲しい、、、

 

 

3人目は、

Char

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Char

日本が誇る男前ギタリスト!

テクニックだけでは無い、

カッコ良いギターを弾ける数少ない存在!!

 

ザックリとした紹介になりましたが

詳しくはWikipediaで見て頂けると幸いです。

 

藤井にとって『好きなギタリスト』トーク

なった時に真っ先に頭に浮かんでくる御三方です。

 

んで、ここからが本題で

この御三方に共通することは何ぞやと??

 

 

「………?」

 

「……………??」

 

「………………………???」

 

「………?!!!」

 

皆様、お気付きになりましたか??

そう!!

この御三方、

『歌って弾けるスーパーギタリスト!!!』

なのです!パチパチパチぃ〜♪

歌っても良し!

弾いても良し!!

ついでについでに顔も良し!!!

向かうところ敵なしですね。

それじゃ、またね!

バイバ〜イ!!

 

………。

 

……………。

 

…………………。

 

と、歌って弾ける事にも今気付くハプニングが

ありましたが、

言いたかった事はそうでは無くて、

実はこの御三方、

『カッティングギターの名手』

だという事に最近気づいたのでした(汗)

 

思い返しみれば我が人生、

カッティングが身近に存在していました。

高校時代に聴いたミッシェルガンエレファント。

オシャレなヤツが聴く音楽だと思い、

(※自分の高校のオシャレ達が聴いてた為)

メタルヘッドだった藤井は聴いてないフリして、

アベフトシの鬼カッティングに驚愕してました。

20代前半の頃に好きな子が好きだったスカやレゲエ。

元々、明るい感じがなんか性に合わない感じがして

聴いていなかったスカやレゲエを

その娘に好かれたくて聴き始めたら

その娘よりハマってしまったりと

藤井の人生にはカッティングギターがついて回って

いたのでした。

 

昨今、

現代文明の力の成長により、

自分の求めているカッティングに関しての

知識などはYouTubeなんかで簡単に手に入れられる

時代になっています。

もっと早くこんな時代にあっていれば、

もっと早くカッティングギター好きに気付いていれば、

藤井は偉大なギタリストになっていたかも知れません。

 

ただ普通のおじさんとなり果てた藤井にとって

YouTubeやらなんやらでギターを練習するのは

至福の時間となっています。

 

これからも人生を幸福に過ごせるように

ギターと共に年老いていければと思う、

仕事休みの昼過ぎでした。

 

それではまた!

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeとギターと私。

どーも、藤井です。

 

何を隠そう、実はわたくし、

ブログデビューよりも少し前に

YouTubeもデビューしていたのでありました。

アラウンド四十路(よそじ)デビューなのです!

 

藤井家では

子供の寝かしつけが終わってから自分が寝るまでが

ささやかながらのフリータイムの始まりでして

視聴者としてYouTubeをザッピングしまくりエブリデイ

だったのですが、

そんなある日、

iPhoneだけで動画配信出来るという

衝撃的な動画との出会いが訪れたのでした。

 

その動画では、

iPhoneと安いオーディオインターフェイスだけで

(もうこの時点でiPhoneだけではないですが…)

弾いてみた動画を作れるという内容で

そこで初めて弾いてみた動画はあてフリが多く、

音源と動画が別撮りという事実も知った訳で

 

「これならオレにも出来る!!!」

 

と少年の様な眼差しをした藤井は

一寸の迷いもなく、貯め込んだ楽天ポイントを使って

安いオーディオインターフェイスをポチッたのでした!

 

それから数日後、

奥さんが仕事に出勤して家に居ない時間に

配送指定をしたオーディオインターフェイス

藤井の元に届いたのでした。

 

iPhoneにオーディオインターフェイスやら

ヘッドホンやらギターやらなんやらを次々と繋ぎ

iPhoneに最初から入っているアプリの

GarageBand

を開き、

ネットで軽く見た使い方を思い出しながら画面をイジり

ギターを1発ジャーン!!

そしたらヘッドホンから音が

 

「ジャーン!!」

 

「おぉっ!音出たーーー!!」

 

と心の中で歓喜の声をあげ、

いざ録音するに至ったのでした。

 

最初に弾いてみた動画をやるならコレと決めていた曲は

Red Hot Chili Peppersの『Can't Stop』でした。

 

さっそくGarageBandでギターの音作りを行い、

(昔から音作りって苦手分野です…)

何となくこんな感じかなぁという音を仕上げ、

いざ録音!!

GarageBandの使い方なんて

まだ全然分からないので

曲の最初から最後までを漢(おとこ)の1発撮りで!!

何回か通しの1発撮りを録音して終了。

 

次は演奏してる映像の撮影。

当てフリとはいえ、手に汗握る緊張ぶり(汗)、、、

これも何回か通しの1発撮りを撮影して終了。

 

最後はiPhoneに最初から入っている

iMovie

を使って音源と映像の融合をして完成です。

 

本人はとっても満足していたのですが、

完成品を観てみると

それはそれはボロボロの作品に仕上がってました…

 

だがしかし、

こんな事では止まらない猪突猛進型男児の藤井は

(ただただ、撮り直しが面倒くさい説あり)

こんな駄作をYouTubeにアップしたのでありました。

 

世の中、上手いだけの動画ばかりじゃつまらない!

ヘタな動画を観た事で、これなら自分の方が出来ると

コレきっかけで弾いてみた動画始める人が

現れるかもしれないじゃないですか??

何よりもヘタを晒す事によって

自分自身の練習の糧になるし、

練習して上手くなったら、

また撮り直せば良いじゃないですか??

 

 

…と色々な言い訳を準備したのですが

結果、数多くある動画の中から視聴される事の

厳しさを思い知ったのでした、、、

 

でもこんな動画であっても

視聴して頂ける事もあって、視聴回数が増えてると

小踊りしたいくらい嬉しくなります!

 

藤井の動画は基本、超絶荒い作りです。

演奏が余裕で間違ってたり、

動画と音が合ってなかったりしてます。

だが、藤井はリアルをお届けしています。

もし興味が湧いたら、覗いてやって下さい!!

そしてチャンネル登録してやって下さい!!

 

目指せ!YouTuber!!

目指せ!!日本武道館!!!

 

藤井チャンネルはこちら!!

↓↓↓

https://www.youtube.com/channel/UCqw13coXaHzoZx72Dbmjesg

 

それではまた!

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクとギターの出会いについて。(後編)

どーも、藤井です。

 

今回はギターを始めてから、

社会人になって現在に至るまでについて

書き記していこうと思います。

 

大学を中退し、

半ば強制的に社会に放り出され

日々、馬車馬のように働きつめて

いつしか

プロになりたいとか

バンドで食べて生きたいという思いも

だんだんと薄れていって

気付けばギターを触る事すら

無くなっていってしまいました。

 

そんな中でも、

昔対バンやってたヤツらが

音源をリリースした事を羨ましかったり、

昔一緒にバンドをしていたヤツが

テレビでアーティストのバックを

務めているのを観て嫉妬する心があったり、

悟られないように繕いながらも

どこかで諦められないモノを抱えながら

ただただ年齢を重ねてしまっていました。

 

時は過ぎ去り気が付けば30代に突入していました。

そんなある日、久しぶりに高校時代の

バンドメンバーからメールがありました。

そのメールには

「バンドやっててベース探してるんだけどやんない?」

という内容の文章が。

 

ギターではなくベースの誘いにも関わらず

なんか一瞬にして、消えかけてた火が再び灯り

なんの迷いもなく

「やる!!!」

と返事をしました。

 

そのバンドの前任のベーシストが辞めた事で

自分に声が掛かったみたいで

ある程度オリジナルの曲もありました。

なのですぐにライブも出来る状態でもあり、

とりあえずベースで曲を覚え、

早々にライブに挑んだのでありました。

 

ここでまた、人前で演奏する楽しさや

楽器を演奏する面白さを思い出せました。

モヤモヤしていたモノが吹き飛んで

純粋に音楽が楽しめるきっかけとなったのです。

 

そして、そのバンドでの活動はしばらく続きましたが

年齢も年齢だけに、メンバーに子供が出来たり

自分が結婚したりと中々活動も厳しい状態となり

決め手としてメンバーの1人が九州で働く事になり

バンドも活動休止状態となりました。

 

それからしばらくして自分にも子供が産まれ

また楽器を触る事も少なくなって時間が過ぎました。

 

そして今年(2020年)、

世間を苦しめる新型ウイルスが日本を蔓延し、

自分の仕事にも影響をもたらし

会社から2ヶ月間の休業要請が出たのでした。

 

仕事が無くなるかもしれない不安はありましたが

「これは逆にチャンスなのでは!!?」

とポジティブな考えに切り替え、

妻が仕事に出勤し、子供を保育園に預け、

家事など全て午前中に済ませてから

午後は思いっきりギターを楽しむ事にしたのでした。

 

時間にして3時間ちょいの間に弾くギターは

とても有意義で、

想像以上に全然弾けなくなってる事に驚愕し、

(そもそも昔がちゃんと弾けてたかは謎だけど)

下手っぴながらも練習を続ける日々を経て

現在に至る訳であります。

 

ザッとボクのギター人生を書き記しましたが

簡単に書くとこんな感じです。

 

今ボクにとってギターは

人生を豊かにする方法の一つとして位置付いています。

だからといってまだまだ諦めてません!

『目指せ!日本武道館!!』

をテーマにギターを楽しんでいこうと思います。

 

スッゴイたのしいから

皆様もギター始めませんかー??

 

それではまた!

ではでは!

 

 

 

 

ボクとギターの出会いについて。(中編)

どーも、藤井です。

 

今回は、ギターを始めたきっかけの

高校生時代を書き記していこうと思います。

 

 

中学生3年生の時、

泊まりに来た友人と共に

人生で初めて一曲通して弾ける曲が出来た藤井少年。

そのまま、ギターにどっぷりかと思いきや

バンドスコアを買う経済力も無く、

受験勉強突入という事もあって

時々、その弾ける曲を弾くくらいで

またギターとも距離が出来てしまいました。

 

特に行きたい高校とかがある訳でもなく、

自分のランクのMAXの学校を選択し

進路相談では担任の先生に

「おまえの学力では、落ちるぞ!」

と念を押されても

「ふ〜ん。そうなんだ。」

くらいしか思わないような受験でした。

仲の良い友達がみんな受けてた高校も

滑り止めとして受験する事とし、

そっちは学力的に問題無かったので、

「その学校に友達と進学するんだろうなぁ」

と思っていました。

 

結果、ボク自身どちらの高校も見事に合格し

(舐めんな!当時の担任!!)

学力が低いけど

みんなと同じ学校に進もうと思ってました。

 

…がしかし、そんな時期に1人の友人の様子が

おかしいと思い始めたのでした。

 

「妙に距離感近くない?」

 

卒業が近くなるにつれて、

そいつ(男)がボクのパーソナルスペースに

入ってくる事が多くなり、

なんとなく自分の身に危険が降り注ぐような

悪い予感が強くなっていったのでした。

 

そいつは、みんなと同じ学校に進学する事に

なっていた為、

ボクはそっちを蹴り、

自分の学力以上の高校に進学する事になったのでした。

 

今となっては思い違いだったのかもしれませんが

この選択がのちのボクのギター人生を

決定付けるのです。

 

ちょっと無理をして入学した高校だった為に

仲の良い友達は誰ひとり一緒に入学している訳もなく

人見知りのボクにとっては1人ぼっちの高校生活が

スタートでした、、、

 

そんな中、入学してすぐに

泊まりの研修旅行みたいのがあり、

同じ部屋になったヤツとの出会いで

ボクの高校生活は一変しました。

 

そいつは

のちにその高校のインフルエンサー的存在になるヤツで

中学時代からバンド活動も送っているヤツでした。

 

研修旅行の夜、同じ部屋の先に寝たヤツの口に

ワサビを入れるなど、

たくさんの若気の至りの後、

バンドの話しになり、

ここで1発舐められたら終わりだと思ったボクは

「オレもギターやってるよ!」

 

と持ち曲一曲でハッタリをかましたのです。。。

 

話はトントンと進んでしまい、

「んじゃ、スタジオ入ろうぜ!」

となっていくのでした。

 

後に引けない状態になり、

課題曲として

B’zのalone

boowyのmarionnette

ZIGGYのGLORIA

のスコアを渡されて、必死に練習をしました。

 

初めて入ったタバコ臭いちっさいスタジオは

ボクにとっては未知の世界でもあり、

デッカいアンプで鳴らす音は

ロックスターそのものに感じられました。

 

ドラム無し、ベース、ボーカル、

んでギター自分の編成で音を鳴らしたのですが

aloneのチョーキングをしてタッピングをするとこを

決めた藤井はその日にギターが弾けると認められ

波乱万丈の高校時代が始まるのでした。

 

初めてのライブはそいつの紹介で

サイドギターを探していたバンドのヘルプでした。

何も知らずにヘルプにぶち込まれた藤井少年。

メンバー全員ヤンキーのバンドで

命の危機を感じながらも

ファーストライブは

LUNA SEA(当時ヴィジュアル系全盛期!)の

コピーバンドを見事に達成しました。

(リード弾いてたヤツはライブ中のミスにより…)

 

その後の高校生活は、

自分のバンドを組みL'Arc-en-Cielのコピーをやりつつ、

オリジナルを作ったりして活動を重ねていきました。

 

学祭でシャムシェイドのコピーバンドやったり、

自分達でライブ企画をやり

地元のヴィジュアル系バンドに出てもらったら

初めて売り上げが上がって

どうしたら良いか困ったりと、

高校時代の楽しい時間はあっという間に

過ぎていきました。

 

高校3年生になり進路を考える時期を迎えはじめ

なんかムダに尖っていたので

音楽学校に行ってプロ目指すのはなんかダサいと

思っていた為、

大学の4年間でなんとかしようと思い、

進学の道を選びました。

 

無事に大学に合格し、

なんの意欲もないまま大学に入学し、

バンド活動をしようと思っていたのですが、

当時のメンバーみんな違う学校に進学した為、

だんだん集まる事も少なくなり、

活動自体も無くなっていってしまいました。

 

そーなると、元々意欲も無く入った大学も

次第に通わなくなり、

1年くらいで自主退学する事になったのでした。

 

バンドも無い、やる事も無い

そんな藤井少年は

漠然とプロになりたいという思いだけを心に持ち

日々を消化していました。

 

なんもしていない事に負い目を感じ、

親からのなんかやれ的な圧力に負けて、

バイトを転々とし、

そのうち普通に就職をし、

音楽へのモヤモヤだけを抱えながらも

日々の生活の為に働く毎日になっていったのでした。

 

 

(後編)に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクとギターの出会いについて。(前編)

どーも、藤井です。

 

今回はギターを始めたきっかけについて

書き記していこうかと思います。

 

ギタートークになった際、

「ギターいつから始めたの?」

の質問がある時は、

いつだって返答は高校1年からだと

答えてさせていただいております。

 

…が、しかし購入したのは中学2年の時でして

『始めた』

の概念が購入した時からとなると

わたくし、経歴詐称になってしまうかもしれません。

 

購入に至った経緯としては、

中学生当時、

週刊少年ジャンプに連載されてた

『BOY』

と言うマンガがありまして、

そのマンガの中でバンド活動をしている

主人公達に影響された友人が

「オレがドラムやるから

ふじさん(当時のあだ名)ギターやって!」

という事で、

ボクのギター人生がスタートしたのでした。

 

 

………と言いたい所なのですが、

その友人はドラムを始める事もなく

ボク自身もギターを買ったのはいいものの、

周りにギターを演奏出来る人もいなく

何をどーやったら良いのかも解らず、

いつしかギターは

部屋のオブジェへと変貌を遂げていたのでした(汗)

 

ちなみに、

ストラトレスポール も知らない

藤井少年のファーストギターは

グラスルーツから販売されてた黒夢の臣モデル

でした。(当時ヴィジュアル系全盛期!)

 

いつしかギターへの情熱もどこかに消え、

日々ゲーセンや、ちょっと金持ちの友人の家で

格闘ゲームを嗜み、

はたまた他の友人の家で、

休みの日に一日中マージャンを囲んだり、

青春とヤツは待った無しで過ぎ去っていくのでした。

 

そんな中学3年のある日、

友人が泊まりにくる事になって、

その友人が持ってきたのが

黒夢のバンドスコアなる物だったのでした。

(当時ヴィジュアル系全盛期!!)

 

少年達の夜は長い!

ついにここでまた、

藤井少年はギターを手にする事になったのでした。

 

楽譜なんて読めないから、タブ譜を頼りにするのですが

音符の長さなんか解りもしない。

ましてや休符なんて初めて見るんじゃないかという

形をしていて理解不明

ひたすらCDから流れてくる音と、

タブ譜に書かれている数字、

巻末に書かれている記号とかの説明文、

これだけを頼りに音やリズムを探っていく少年達。

 

そして、

いつしか時間を忘れ、試行錯誤を繰り返し、

少年達の長い夜を捧げて練習した曲

『for dear』(黒夢メジャーデビューシングル)

を、

ついに一曲通して弾けるようになったのでした。

 

今考えれば、多分リズムも音程も

グズグズだったかもしれませんが、

一曲弾けるというのは初心者ギタリストにとって

宝物のような出来事でした。

自身にも繋がるし、何よりギターが楽しくなりました。

自分は将来ロックスターになるんだろうと思いました。

 

ただ時は、中学生3年生。

藤井少年は、ギターへの思いも馳せながら受験勉強へと

入っていくのでありました。

 

(中編)に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書くことない事を書いてみる。

どーも、藤井です。

 

40代を目前にして意気揚々と、

この人生を新しく生まれ変わった自分として

生きて行こうと心に決めて始めたこのブログ。

 

よし!1発目のブログを書いてみようと

人をダメにするビーズクッションに埋まりながら

スマホを手に取った訳ですが、、、

 

「………。」

 

「………………。」

 

「…………………………。」

 

 

「…………………………………!!?」

 

 

 

嗚呼、、、書くことがない、、、(涙)

 

始めたばかりでマックス状態にある

ブログに対する自分の中のモチベーションとは裏腹に

ただただ真っ白い画面を見つめるだけの時間、、、

まったく指が動かない、、、

 

考えてもみれば、

山も谷もない平穏な日々に

どっぷり浸かっていたこの数年間。。。

穏やか以上に穏やかに過ごしていました。

 

朝起きて、会社に行って、なんとなく働き、

帰宅して夕食を食べ、子供とお風呂に入って、

あとは就寝。

毎日がこれのルーティン。。。

不満なんて1つも見つからないですよね。。。

 

このままでは得意の『三日坊主』が発動して、

またダラダラとした毎日が

繰り返されると危機を感じ、

逆転の発想として

「書くことないってのをお題にすれば」

と閃めき、

ここに至るのでした。

 

元来、無口であまり興味がある事も少なく

何かあっても

「へ〜っ、そうなんだ。」

くらいの感情くらいしか湧き出ない者でして。

そうそう書く事なんてございません。

 

考えた末にたどり着いた答えが

『お題も無いのに、何を書こうとしてたんだ!』

でした。

 

という訳で、自分が持てる武器は何ぞやと。

 

まずは思いついたのは高校生から始めたギター。

最近は触る機会も少なかったのですが、

休業中にちょこちょこ弾いて、

自分を慰めています。

あとは、音楽。

これもバンドなどをやっていた影響で

洋楽、邦楽問わず聴いています。

(※ただしロックに限る)

 

ここら辺を中心に書いていければ良いかなと

思う所存でございます。

『NO MUSIC,NO LIFE』

 

さらに武器を増やし、

その事についても書いていければ

『脱・三日坊主』を

実現出来るのではと目論んでます。

 

なんだかブログを始めた事で

目には見えない何かで

自分が縛られ始めているのではと感じてきてますが、

しばらくは続けてみようと思います。

 

とりあえず、今から部屋掃除しまーす!

 

それではまた!

ではでは!